byouki to kokoro

こんにちは、

今日は、曇り空。

あなたの心模様は、どうですか?



前に、少し 心とカラダの繋がりをお話しました。

今日もその続き。



怒りに満ちたとき、

視野がせまくなり、目に力がはいります。


その怒りを 自分で気がついてなかったり、認めてないと、

病気になることもあります。


それがすべての原因では、ないですが

その怒りの感情エネルギーが細胞に溜まります。



怒りで 相手をにらむと

眼圧が上がり、目の血管に負担がかかります。


そういう怒りを多く抱えていることに

気がついてあげないと、細胞に想いが溜まり、

病気でいうと 緑内障になりやすくなります。



同じ眼で言うと

泣くのを我慢すると ドライアイになりやすいです。


「泣いちゃダメ、泣いちゃダメ」って、

眼の細胞に指令を送り続けています。



素直な細胞たちは、

「うん、わかった」といい。


時間が過ぎても そうしようと指令をだします。



本人の認識って、

あいまいで 泣くのを我慢していることにも 気がつかなかったりします。



細胞に溜まった感情を流すのに

泣く状況を意識的に作るのも おススメです。

泣ける映画を見るとか。


怒りには、カラダを大きく動かす。

ダンス、ボクシング。

歌をうたったり。


または、笑うのも効果的です。

お笑い番組を見るのも。



本当は、

『私、本当は、怒っているのを我慢してた』、

『 あ~、私、あの時 泣きたかったんだ 』と

自分の本当の想いに 気がついて 受け入れると、

スッキリして、新たな人生のドアが開きます。

amaneku

感情が揺さぶられる時、それは、人生が変わるサインでもあります。 あなたが知らずに溜めてしまった想いを流すことで 自分を中心に世界が動いていると感じることでしょう。 新宿で 心とからだに働きかける FAP療法、カラーパンクチャー、心理療法をしています。 今、あなたが抱えている悩み、心の中のモヤモヤは、ほんとうのあなたからのメッセージです。 そのメッセージに気がつくと 人生が変わってきます。

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