カラーパンクチャーの原理
こんにちは、
今日は、カラーパンクチャーの原理のお話。
ちょっと物理的になりますが ニュアンスを感じていただけたらと思います。
光って、波でもあり、粒でもあるのを知っていますか?
光は、両方の質を持っていて、
それって 不思議な特性なんです。
また、色に波長があるのを知っていますか?
色によって 揺れてる幅が違います。
この長さの違いで 色が変わるのです。
波長が短い、赤
波長が長い、紫
赤より波長が短いと 赤外線
紫より波長が長いと 紫外線
色が違うってことは、光の波長が違うってことなのです。
光の波長が違うと 光の持つエネルギーが違います。
光が持つエネルギーが違うってことは、
その光の色が違ってくることになります。
カラーパンクチャーって言うと
色彩心理のカラーセラピーだと思われる方が多いのですが
実は、この光の波長とバイオフォトンを応用して 細胞に働きかけをしています。
細胞は、バイオフォトンと言う微細な光で お互い情報を交換して、調整しています。
心やカラダに負担がかかかると だんだんと 正しい情報が伝えられなくなります。
それらが長期にわたると、だんだんと病気や精神に影響が出てきたりします。
カラーパンクチャーは、正しく情報交換できなくなった所に 光の波長で正しい情報を伝え心と体を整える療法です。
カラーパンクチャーは、
体表上のポイントに 色の情報を光にのせた ツールを当て、
心とカラダに正しい情報を伝えてバランスをとります。
光って 面白いなって思います。
波でもあり、粒でもある。
私にとって カラーパンクチャーは、
心とカラダに 「あなたの本来歩く道は、こっちだよ~」って 教えてくれる道しるべのようでもあります。
クライアントさんは、蓋してきたものが開くのか、本音に気が付かれる方が多いです。
あなた本来、歩く人生の道へ戻してくれるのが カラーパンクチャーです。
ゴッホの絵を見るたびに
「この人の瞳は、光の振動を捉えていたんだ」と思う。
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